中学生のうちから英語を勉強したほういい理由とその勉強法〜概要編〜
こんにちは!学習塾パラダイム リーダーのいっせです!
本日のタイトルは「中学生のうちから英語を勉強したほういい理由とその勉強法〜概要編〜」です。
さて、沖縄県の高校入試までのこり約1週間となりました。
3年生はいよいよ大詰め、2年生は来年は自分の番だと少し意識し始める時期ですね。受験生は体調管理だけには気をつけて本番で全力を出し切って下さい!
今日は多くの中学生が苦手とする英語の重要性と、勉強法についてお話します!
Contents
中学英語の重要性
英語は文系も理系でも入試の必須科目です。
それは高校入試だけでなく、大学入試でも同様ですし、社会人になってもTOEICの点数が重要視されます。
グローバル化が進む中、ますます英語を使える力は重要視されていくことでしょう。
英語を母国語としない私達にとって、英語を勉強することが避けて通れなくなりました。
実は日本で学ぶ英語において最も重要と言われているのが中学レベルの英語です。中学校で習う英単語、文法を完璧にすることで英語力の基礎を築くことができます!
英語力は大人になっても伸ばしていく必要がありますが、その基礎は中学で養われるのです。
なので、中学レベルの英語ができないまま高校、大学、社会人になってしまうと、なにがわからないのかわからない現象に陥ってしまい、そのまま英語が嫌いになること、、、
そうならないためにも中学レベルの英語の勉強にしっかりと取り組みましょう!
そう言っている私は中学時代、英語の勉強にしっかり取り組んでいました。その結果、高校や大学に入っても英語の勉強を続けることができてます!笑
中学英語の勉強法
中学で英語を勉強する中で最も重要なことは、英語を覚えて使えるようにすることです。そのために
①英単語、文法を暗記する
②音読する
③文法を理解する
④日本語に訳する
以上のステップを踏みましょう。
①英単語、熟語を暗記する
英語を勉強は、英単語や熟語を暗記するところから始まります。
暗記ができていないと英語が読めない、聞けない、書けないことになります。
すなわち暗記がしっかりできていると、ある程度英語がわかるようになります。
②音読する
英文を音読すると、記憶に残りやすく、英語がスラスラ読めるようになります。
また、単語の並びが自然と頭に入るようになり、英語力を一気に高めることができます。
③文法を理解する
文法とは、文を作るためのルールです。英語の勉強において、文法は丸暗記よりも理解することが重要です。
文法を理解すると、主語と動詞の語順、時制、品詞の役割を自由自在に使えるようになります。
すなわち英語を使えるようになるうえで文法を理解することは非常に重要です。
④日本語に訳する
単語や熟語、文法が理解できるようになったら、次は英文を日本語に訳してみましょう。
日本語にスムーズに訳せるようになれば、英語で何を言っているのかが理解できるようになります。
以上が英語の勉強法についてでした!
少しでも参考に慣れれば幸いです。
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